2007.9.22 中河内川支流 仙俣川
入川ポイント 安倍川支流MAP 【仙俣☆2 】
今年もとうとう今シーズン最後の渓流釣りをむかえることとなってしまった。
今シーズンはHECHIGARASUとの出合いもあって静岡に来てから初めて安倍川以外の川で釣りが出来た。
釣りに関してはいろいろと充実した年になった。

だがここは、大橋☆魚センター。基本はやっぱり安倍川でしょ!
ということで今年の締めくくりは安倍川へ!
って強がって言っているが、本当はひとりで行くときはすぐに行けるし、他の川はよくわからないし、何だか安全そうだし、ということですぐ安倍川にしてしまうのだ。

で、今回は一応今シーズンで最後の渓流釣りだ。
当然、どこに行こうか迷ってしまうが今回は実績をかって今年、安倍川の中で一番よく釣れた「仙俣川」に行く事にした。
この川はよく開けておりかなり釣りやすい。だが、困ったことに川沿いに道路がついていてほぼどこからでも入渓出来る。
(車を停める場所はそんなにないが。)

たしか、前回の仙俣川も頭ハネをされたはずだ。
なので、今回はある試みをしてみよう思う。

でもとにかく大事なのは入渓ポイントに一番乗りすることだ!
前回の安倍の大滝は入渓ポイントに着く前に明るくなってしまったので、今回はそんなことがないようにとだいぶ早めに出発。途中、道路を横切っているカモシカを轢きそうになりながら釣り路を急ぐ。
予定通り、まだまだ暗いうちに入渓ポイントに到着した。

そのまま車でオニギリを食べ、夜明けを迎えたが、結局誰も来なかった。
まあいい、これでどこからでも入渓出来るこの川で先行者は確実にいないってことだ。
ということで、ある試みをし、車を後に川に降りた。
入渓地点画像
↑ 入渓地点 ↑

いつものチビアマゴ
↑ 2投目で釣れたアマゴ ↑
釣れたポイント
↓ 釣れた場所 ↓
黒川の出合いあたりから釣り始める。
とすぐにチビアマゴが釣れた。釣れたのはチビアマゴなのだがこの仙俣川の魚は嬉しいことに何故か引きが強い。常に水量がほどほどにあって川幅も広い為だろうか?
引きとしては、脱・チビアマゴ くらいの引きがある。

そういえば、以前テレビで、魚は生活する場所の大きさ(広さ)に応じたサイズになる。という番組を見たことがある。同じ時に生まれた魚をそれぞれ水槽と池とで飼い比べてみたら成魚になる時期のサイズが全然違った。というのを覚えている。

ただ、今書いていて思ったのだが、今のこの仙俣川の魚の引きが強いのとは関係なかった。。。

2投目で釣れたので、これはさい先がいい!ということで写真を撮ってリリース。
以前にも書いたことがあるが、私はその年の最後の渓流釣りでは、その年遊ばせてくれた感謝の気持ちと
して基本リリースをするということを勝手に自分一人で決めている。

基本と書いたが例外はあって今までの最高記録を更新してくれた魚だけは持ち帰ってもよい。
という勝手な決まりになっている。

なので、この日は27センチ以上を釣らなければ持ち帰りはない。
でも一応魚篭は持っていく。
その年の最終日に記録更新なんてそんなことはほぼないのだが。。。
この大きさでも簡単には釣れてくれない
↑ なんとか釣れるチビアマゴ ↑
いつのまにか魚影は薄く
↑ 前回はたくさん釣れたポイントなのに。。 ↑
頑張ってチビアマゴを釣る
↑ 今日はこんなのしか釣れない ↑

↑ 釣れたポイント 大物はどこに??? ↑
で、また当日の話に戻るが、ここからがいけなかった。。。

ポイントというポイントにエサを入れても全く反応がない。
まるで先行者がいるかのようだ。
でも先行者はいない?

あっそうだ!

魚がいないんだ。。。。

えぇぇぇぇーー!だ。

夏前にはあんなに釣れたのに。。。

これが釣りきられてしまった、ということなのか???
とにかくいくら進んでもほとんどアマゴは釣れてくれない。
チビアマゴの釣れない(針に掛けられない)アタリがたまーにあるくらい。
釣れないと釣り上がるスピードも速い。
すぐに前回釣りをやめた納竿ポイントまできてしまった。
そこから先はまだ未開拓だ。
ちょっとだけ期待感がでる。
しかもかなり渓相もよくポイントがいっぱいある。

でも、釣れなーい。
困った困った。。。

まあ、それでも幸いなことにチビアマゴはたまーに釣れた。
今日は基本リリースの日なんだからそんな時くらい景気よく釣れてくれ!
って身勝手なことも思う。

ほんと、渓相はいいんだけどな。

そのまま釣れないまま釣り上がっていったのだが、そのうち道路が川と離れていってしまった。
何だか先に深いところもあるし、ここが止めどき!
ということでちょっと戻って川から上がってしまった。
落差があっていい感じなのだが。。。
↑ 釣れそうで釣れないポイントばかり ↑
釣ります宣言T
↑ 仙俣川で釣ります宣言 ↑
川沿いの道路を歩きながら車へと戻る。
車に戻るとそこには私の車しかない。もしかして黒川はまだ誰も入ってないか???
川の流れの誘惑に負け、そのまま黒川で釣りをすることにした。

でもその前にひとつすることが。

さっきから「ある試み」と書いてきたことだが、今回私は勝手に「仙俣川で釣ります宣言」をしてみた。
さすがにこれを見れば頭ハネもされないだろう。
ということでやってみたのだが、いかがだろうか?
今回は釣りに来る人がいなかったので意味はなかったのかもしれないが川をよく知っているひとであれば、「ここからどこまで釣ります宣言」をしてくれればいい。
この試み、いいと思うんだけどな。

どうかな?
仙俣川→黒川に書き換えて車に貼り直しそそくさと黒川に入渓した。

だが結果は黒川も同じ。ぜ〜んぜん釣れない。
こっちはチビアマゴも釣れない。
やっぱり誰か先行者がいたのかな??

しばらく釣り上がってみたのだが結果はやっぱりぜ〜んぜん。。。
そんな時、やってきました!

ぶぅぅ〜〜ぅぅん。って
私の天敵、スズメバチ。
やっべーぇぇーー! しかも2匹。
安倍の大滝の記憶がよみがえる。

うぉーーっ!
1匹が私にとまった。。。
安倍の大滝以来、以前にもまして洋服は白を基調としているのに。
昔いたパナウェーブのように真っ白くならなければダメなのか!
困った困った!

しかも車には「黒川で釣ります宣言」をしているのでみんな黒川にはこないから発見してくれないだろうし、刺されたら今度こそアナフィラキシーショックで死んでしまうかも。
そう私がびびっている間にもスズメバチは私にとまったりちょっと飛んだりを繰り返す。
刺される訳にはいなかいので、私は石の様に固まった。

やっとスズメバチが飛んでいってくれた。

ふぅぅ〜、怖かった。
気が付いたら身体中冷や汗びっちょり、手足はガタガタ震えてる。。。
久しぶりの恐怖だった。

他にまだいないか、周りを見てみると、いた!
結構な数のスズメバチが飛んでいる。エサをせっせと運んでいるのであろうか?
こんなところで釣りはしていられない!
速攻で黒川を断念!あんまり釣れないし。

帰りはそーっとそーっと車まで戻った。
車までは無事に戻れたが、何だか消化不良だ。
時間もあるし、上流に行ってみよう!ということで車を走らせて上流に向かった。
釣ります宣言U
↑ 仙俣川 → 黒川で釣ります宣言 ↑
黒川の写真
↑ 写真は黒川、スズメバチがいっぱい ↑
適当なところに車を停め、みたび釣り開始!

と思ったら、またここにもスズメバチ!
ほんと勘弁して欲しい。スズメバチのヤツらちょっと調子に乗りすぎだ!
私の今シーズンの総括釣りをどう思っているのか!
でもしょうがない、テレビでもスズメバチが大量発生してるって言ってたし。
どうせ大量発生するんだったらアマゴかイワナに大量発生して欲しいところだが。

ここで、今シーズン2回目の「やめる勇気」を出して納竿とした。

ということで、この日は全く総括にならなかった。
でも今シーズンを振り返ると、いいシーズンであった。
理由は他でもない、HECHIGARASUメンバーとの出合いに他ならない。
みんなと釣りをするのがこんなに楽しいことだと思っていなかった。
もうビックリだ!
これは今からもう来シーズンの釣りが楽しみである。

よ〜し、取りあえずは竿を新調するぞ!

そうそう、最後にだがこの日はゴミを拾う用のビニール袋を忘れてしまった。
そんな時にかぎって、この仙俣川はゴミが無茶苦茶いっぱい落ちている。
ゴミ拾いの偽善活動を始めてしまってから、ゴミが落ちていると気になるし
拾わないとなんだかスッキリしないし、何だか悪いことをしている気にもなってしまう。
本当はこんないい人間ではないのだが。。。どうしたんだろうか??私。

これを見てる釣り師のみんな、ゴミは別に拾わなくてもいいから
捨てないようにね!

それではまた来年の3月に!

それまでの間は 【こちら】 でもご覧下さい。


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